地方高校で自分の勉強をするために授業中に内職したいと悩んでいる学生向け。
こんにちは、takaです。私は地方公立高校から国立大学医学部に現役合格し、医師として働いています。
そんな私が、高校生時代の頃に知りたかった内職について解説したいと思います。
内職とは一般的に授業中に授業と関係ない勉強をすることを言います。
この記事は3分で読めます。
それでは行ってみましょー
内職のメリット
メリットといえば完全に自分の勉強が進むという点ですね。
はっきり言って人生の時間は有限で限られた時間の中で成果を出すという事が非常に重要となってきます。そういった意味では、ゆっくり授業が進んでいて暇で暇でしょうがないという方にとっては内職は自分の人生の時間を有意義に過ごす貴重な手段かと思います。特に周りが狙わないようなランクの大学に挑戦しようと思ったら周りと同じペースで勉強をしていても絶対に太刀打ちできませんからね。
家だけでなく、授業の時間も自分のやりたいことに時間を割けるというのは非常に重要です。
ちなみに別の記事で私が国立大学に受かるまでの体験を紹介しているので、興味のある方は是非ご覧ください!
私が地方高校から塾なしで現役で国立医学部医学科に合格できた理由
内職のデメリット
デメリットは何といってもばれたときの制裁が恐ろしいという事ですね。みんなの前で怒られるならまだしも、成績を低くつけられてしまうリスクがあります。
学校の先生も人間なので、自分の授業中に話を聞かないで全く別のことをされたら嫌な気持ちになりますよね。
つまり、内職のメリットは先生との関係性に亀裂が生じうるという事です。
どうすればいい?
以上の通り内職をするのに適切かどうかは読んでいる方のシチュエーション委よるところが大きいです。
例えば、高校の成績が全く重視されず、試験の点数だけで合格が決まるところを受験しようと思ったら、先生からの評価よりも成績を上げることを最優先にすべきですよね。
一方で、推薦など先生の評価が必須となってくる入試方法を狙っているのであれば、目立つような内職はしない方がよいでしょう。
とはいえ、時間の無駄だから内職したいという方もいると思いうます。
そんな時は、問題を見て頭の中で考えるという事をお勧めします。授業の内容に集中しているふりをして、自分の勉強を進めることができます。この方法なら先生に喧嘩を売っているような態度も全くないですし、時間も有効活用できていいと思います。
あからさまでない方法で自分のやりたい勉強をするというが一番無難だと思いますし、私もそのような方法で内職していたこともあります。
大事なことは自分の貴重な時間を無駄にしないことだと思いますので、それが達成できる手段を自分の環境で最適な方法として探してみると良いと思います。
という事でいがかでしたでしょうか?
この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。
別な記事で私が得意だった数学の勉強方法について解説しています。
数学の勉強で困っている方がいれば是非ご覧ください!